マッカーサーやアイゼンハワーが猛反対していたのに、米国は原爆を広島と長崎に投下した。トルーマンは原爆の投下を正当化するために「戦争を早期に終結し、米兵の犠牲者を最少に留めるためだった」と言い張り、それがあたかも「通説」であるかのように語られがちだが、当時 ...
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2023年05月
そう言えば、「ウクライナにネオナチがいる」というのは、ロシアが流した dis-information だと力説した方々もいらっしゃいましたなぁ。
ロシアがウクライナに攻め入った際、「非ナチ化」を唱えたことに対して、「ウクライナにネオナチなどいない」「ゼレンスキーはユダヤ人だ。ユダヤ人がネオナチと組むはずがない」「そういうバカなことを公言するプーチンは気が狂っている」などという言説が洪水のように流さ ...
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世界から日本を観ると、こういう風に見えるようです。
インド系の報道メディアが発信した動画です。「日本は、米露が対決するオホーツク海で、最大の被害国になる(Japan will be the biggest casualty of the US-Russia showdown in sea of Okhotsk)」という内容ですが、そういう認識を持つ日本人は少ないのかもしれませんね。 ...
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新型コロナウィルス感染症による致死率は 0.1%未満だった! 20歳未満では 0.0003%。どうして、子どもたちにmRNAワクチンを接種するの?
2022年における新型コロナウイルス感染症による致死率が明らかになりました。じつは 0.1%未満。しかも、20歳未満では0.0003%。これでどうして、子どもたちにmRNAワクチンを打ち続けるのか? 完全に狂っています。 【読む・観る・理解を深める】➡【mRNAワクチンに関する ...
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南アフリカのラマポーザ大統領の演説です。あくまでも Unipolar World を維持しようとする米国と Multipolar World を構築しようとするロシアのどちらを選ぶかは明白ですね。
独善的な価値観や一方的に押し付けたルールで一色に染め上げようとする米国主導の Unipolar World と多種多様な価値観や主義を認めた上で連帯を試みるロシアが主導する Multipolar World との戦いが佳境に入ってきています。この戦いは、単なる「力と力のせめぎ合い」ではな ...
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LGBTQ法案に奔走する稲田朋美議員に聴かせたいプーチンのスピーチです。
バイデン政権のウォーキズムに追随するメリットは、日本にはない。【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクラ ...
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アフリカ諸国は、WEST の narrative を「バカバカしい」と思っている。
BBC が南アフリカの与党幹部にインタビューしました。「プーチンが南アフリカを訪れたら、逮捕しますか?」「私たちは、プーチン氏を喜んで迎え入れるだろう」「南アフリカは、国際司法裁判所に加盟していますよね」「それがどうした。私たちはBRICS の首脳として歓迎する」 ...
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トルコの大統領選挙でエルドアンが再選を決定しました。今後の国際情勢に大きな影響をもたらすでしょう。
トルコのエルドアン大統領が再選を決めたことは、中東における中露サウジによる秩序再構築を決定づけ、米国覇権の一角が崩れたことを意味する。トルコは欧米と距離を置き、中露やアジアとの結束を固め、NATO からの離脱すら試みるかもしれない。もっとも、バイデン政権がそれ ...
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それにしても、日本では、BRICS 関係のニュースがほとんど報じられない。そのこと自体が日本メディアの鈍感さを表している。
急速な拡大を続けており、新しい国際秩序を形成する可能性が高い BRICS の動静を報道しようとしない日本メディアってナニ?【読む・観る・理解を深める】➡【今後のロシア経済を予測する際の留意点①】 プーチンが仕掛ける「SWIFT 2.0」➡【今後のロシア経済を予測する際の留 ...
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ウクライナ情勢については、日本メディアの100倍くらい役に立つ「ニキータニュース」です。是非、ご覧ください。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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ロシア芸人のナカムラくんです。いつ吉本に行くんだろう。今年の「R-1」に出てほしい。意外に優勝したりして・・・。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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mRNAワクチンの6回目接種が2週間で300万人!! すげぇな、日本人は!?
mRNAワクチンの6回目の接種が1週間で100万人だったという事実に声を失っていたら、2週間で300万人になっていた。もうノーコメントしかありません。【読む・観る・理解を深める】➡【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識①】行政評価監視委員会の薬害専門家は警告してい ...
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国際政治に詳しいジャーナリスト田中宇:バフムートの戦いはロシアの完勝に終わったが、戦争は終わらない。
決着ついたが終わらないウクライナ戦争2023.5.26 田中宇5月20日、ロシアの民兵団(傭兵団)ワグネルと政府軍が、ウクライナ戦争の最後の激戦地といわれたドネツク州のバフムトを陥落(解放)した。 バフムトはドネツク州の交通の要衝で、ウクライナ領だったドネツク州を昨年 ...
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広島サミットは成功した!? ホンマかいな?
グローバルサウスは、WEST にまったくなびかなかった。それが事実だ。しかし、日本メディアは全然報じない。【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の ...
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ウクライナ情勢に関して、日本語でわかりやすく説明している動画がありました。お時間があればどうぞ。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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インド系のメディアが「バフムートの真実」というタイトルで動画を公開しています。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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John Mearsheimer の主張を支持する必要はない。猛烈に批判することも自由だ。しかし、メディアが「客観性」や「公正さ」を標榜するのなら、完全無視はないだろう。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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ハンガリー首相は、ウクライナが勝利する可能性がないことを明言し、戦争のエスカレーションを避けて、和平交渉を勧めるべきと提言しました。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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バフムートを巡る日本メディアの紆余曲折といい加減さが、太平洋戦争時代の大本営発表を彷彿とさせる。
それにしても、バフムートを巡る日本メディアの大本営発表は惨かった。太平洋戦争当時の様相を、令和の時代に実感できるとは思っていなかった。そのテイストで申し上げれば、「ウクライナ軍は負けたことがない。見事にも、転進に転進を続けている。鬼畜露兵ごときに劣るはず ...
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一部で人気大爆発の「コロアンティーナの大冒険」! 今度は「憲法改正」編です。
【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エマニュエル米国大使」の任務➡【国防を議論する上での留意点④ ...
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