「台湾の独立を米国は支持しない」と明言するなど譲歩することで米中関係を改善しようとしたブリンケン国務長官による訪中外交は、習近平を「独裁者」だと叫んだバイデンの一言でガタガタになった。深謀遠慮どころか、一貫性や整合性すらない。そんなバイデン政権に盲従している岸田政権に深いため息が出る。



【読む・観る・理解を深める】
【バイデン政権を理解するためのポイント①】バイデンは長期に亘りウクライナ戦争を準備してきた
【バイデン政権を理解するためのポイント②】私的な目的を達成するためには汚い手段も平気で使う
【バイデン政権を理解するためのポイント③】バイデン政権は大手メディアと組んでやりたい放題だ
【バイデン政権を理解するためのポイント④】平気で嘘がつけるジョー・バイデンは本当は怖い男だ
【バイデン政権を理解するためのポイント⑤】バイデン政権は日本を「東のウクライナ」に仕立てる
【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?
【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る
【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校の証言
【ウクライナ情勢を分析する際の留意点④】軍事専門家の分析と偏向報道を比べる
【ウクライナ情勢を分析する際の留意点⑤】戦争は2014年からずっと続いている
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