この10年間で「難民」を自称する外国人に1000人以上会って、直接話してきた経験で申し上げると、「政府に迫害されている」という難民条約が定める「真の難民」に、未だに1人として出遭ったことがない。さらに言えば、その1000人以上の「自称難民」の外国人の中で、「難民である事由」を整合的に説明できた者はほとんどいない。「怖い人からおカネを借りた」とか「マフィアに追われている」と言い訳する者も何人かはいたが、それが「難民」に相当しないことは誰でもわかる。そもそも、留学生として来日し、修学中はアルバイトに明け暮れ、卒業するときに就職できなかった外国人が「帰国したくないから」という理由だけで、いきなり難民申請を行っているという「異常性」に気付くべきだ。その難民申請をサポートして生計を立てているレフト系弁護士の「異常性」にも気付くべきだ。



【読む・観る・理解を深める】
【ウィシュマ事件の後遺症①】ウィシュマ事件を大々的に報道するマスコミが日本をダメにする!
【ウィシュマ事件の後遺症②】入管はオーバースティの外国人を収容することに及び腰になる。
【ウィシュマ事件の後遺症③】コロナビザは出し続けるし、オーバースティもお咎めなし。
【ウィシュマ事件の後遺症④】ルール違反したらすぐに捕まえて強制送還しないとダメだよ。
【人権派の正体①】外国人犯罪が人々の近くにまで忍び寄る。背後では左翼系弁護士が暗躍する。
【人権派の正体②】いいかげんな難民申請とゆるゆるの仮放免で外国人の遵法意識は定着しない。
【人権派の正体③】ヒューマニズムを唱える弁護士の主張が常に正しいわけではありません。
【人権派の正体④】人権派を気取るメディアは、情報を隠蔽しながら、偏向的な報道を垂れ流す。
【舐められる入管①】入管が甘くなったので、外国人は入管法など無視し始めた。
【舐められる入管②】この報道が「本当」なら、日本の入管は外国人に舐められるよね。
【舐められる入管③】出国を拒否する不法滞在の外国人は3224人。その3分の1は刑事事件で有罪。
【舐められる入管④】「入管が悪い外国人を摘発する!」という番組はパッタリとなくなりました。
【規律を失う外国人①】「留学生に対する10万円の給付」よりも、大きくて深刻な問題がある!
【規律を失う外国人②】在留期限が到来しても外国人を帰国させることができない入管は要らない!
【規律を失う外国人③】オーバーステイを気にしない外国人が日本の法律など気にするわけがない。
【外国人派遣の諸問題①】外国人派遣は「不法就労」の温床です!
【外国人派遣の諸問題②】違法な外国人派遣が日本をダメにする!
【外国人派遣の諸問題③】外国人の不法就労を増やしているのは、じつは大企業。
【移民政策の諸問題①】耳障りが良く理想的な「多文化共生」は失敗だった
【移民政策の諸問題②】ウクライナ避難民の問題が表でも議論されるようになってきました。
【移民政策の諸問題③】日本人がどんどん減っている。子どもが生まれず、死ぬ人が増えている。