それにしても、ビッグファーマが持つ権力の強大さには圧倒された。イベルメクチンの有効性を完全に隠蔽し、モグラ叩きのようにカウンターのデマを流す。自分たちの mRNAワクチンの有効性が疑問だらけなのを無視して、イベルメクチンの有効性を指摘する学術論文にケチを付け、mRNAワクチンのリスクには触れることなく、何億人と処方されてきたイベルメクチンについては「これまでに発見されていない副作用があるかもしれない」と危険性を煽った。実際、イベルメクチンは主流になれなかった。日本政府は大村智博士に申し訳ないと思わないのだろうか。

 

【読む・観る・理解を深める】
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識①】行政評価監視委員会の薬害専門家は警告していた
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識②】mRNAワクチンが産生するスパイクは毒性がある
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識③】mRNAワクチンはADEを発生させる可能性がある
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識④】ファイザーですら有効性がないことを認めていた
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑤】世界的な抗体の権威はワクチン接種の中止を提言
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑥】RNAがDNAになるという「逆転写」は起こり得る
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑦】免疫学の世界的権威は最初から茶番を見抜いていた
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑧】mRNAワクチンを接種すると自然免疫が抑制される
➡ コロナ問題やワクチン問題を、科学的・体系的に理解したい方は、「科学的事実①:はじめに」から「新型コロナウイルス感染症に関する科学的事実(第三版:2021.5.24)」をお読みください。