24-TwentyFour-《NEWS24》

偏向しているマスコミ報道の背後を、科学的な根拠を追求しながら、ジャック・バウワー捜査官のように深く鋭く掘り下げていきます。

カテゴリ:露宇戦争:徹底的に調べる > CIA:Larry C. Johnson

【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ... もっと読む

ウクライナの戦況は、日に日に悪くなっている。日本国が本気で巨額の税金を投じてウクライナ復興に尽力するつもりなのであれば、勝者となるロシアとの交渉が欠かせない。その気配もないのに、バイデン政権から命じられるとおりにカネを出す「ATM 岸田」は日本の国益を何も考 ... もっと読む

Larry C. Johnson:この2年近く、西側メディアは「ロシアのミサイルは枯渇している」と報じ続けてきた。「半導体が足りなくて家電の半導体をミサイルに流用している」という戯言も言い張ってきた。ウクライナが敗勢にあることは認めつつあるが、未だにその手の嘘には事欠かな ... もっと読む

戦況を語る際には「正邪」と「好悪」と「勝敗」を峻別して分析する必要がある。1年半以上の歳月を費やしながら、史実を踏まえない軍産複合体が垂れ流した「正邪」に洗脳され、「好悪」を基軸にした主張を繰り返し、現実の「勝敗」を直視できない人々が多いことに愕然とする ... もっと読む

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【読む・観る・理解を深める】➡【プリゴジンの乱に関する留意点①】プリゴジンはダブルエージェントだった➡【プリゴジンの乱に関する留意点②】プリゴジンの乱は仕組まれた茶番劇だった➡【プリゴジンの乱に関する留意点③】ワグナーが歓迎されたのは揉め事を起こさなかっ ... もっと読む

【読む・観る・理解を深める】➡【プリゴジンの乱に関する留意点①】プリゴジンはダブルエージェントだった➡【プリゴジンの乱に関する留意点②】プリゴジンの乱は仕組まれた茶番劇だった➡【プリゴジンの乱に関する留意点③】ワグナーが歓迎されたのは揉め事を起こさなかっ ... もっと読む

サラリーマン集団の CIA には、存在意義がない。【読む・観る・理解を深める】➡【プリゴジンの乱に関する留意点①】プリゴジンはダブルエージェントだった➡【プリゴジンの乱に関する留意点②】プリゴジンの乱は仕組まれた茶番劇だった➡【プリゴジンの乱に関する留意点③】 ... もっと読む

ウクライナ軍はボロボロ。バイデン政権の外交戦略もボロボロ。ハンターバイデン事件の隠蔽工作もボロボロ。それを報じない日本メディアもボロボロ。いつまで、この悲惨な喜劇を続けるのか?【読む・観る・理解を深める】➡【プリゴジンの乱に関する留意点①】プリゴジンはダ ... もっと読む

ノルドストリーム爆破に関する見解を国連で報告するなどロシアに精通したスペシャリストとして、数多くの専門家から一目置かれている Ray McGovern が「プリゴジンの乱」に関する Larry Johnson の分析(Double Agent 説)を支持しました。・ロシアの諜報部 GRU がロシア国外 ... もっと読む

Larry Johnson:プリゴジンは、ロシアが WEST に送り込んだ二重スパイ(double agent)だ。そうでなければ、彼はとっくの昔に殺されているはずだ。過激な体制批判を繰り返すことによって、WEST の諜報界の歓心を買った彼は、MI6 あたりから接触されて、巨額の資金提供と引き ... もっと読む

Alexander Mercouris は、多大な多大な犠牲を出しながら、戦果をあげることができないウクライナ軍による今回の counter offensive のことを「Kamikaze Offensive」とか「Suicide Attack」として批判しています。日本人としては複雑な心境になる表現ですが、実際の戦況はそう ... もっと読む

Larry Johnson:WEST は、6,000人以上のウクライナ兵を、30ヶ国の40ヶ所において、65種類のコースで訓練している。それは「犯罪と呼ぶべき軍事的なミス(Criminal Military Malpractice)」だ。「災難を起こすための処方箋(Recipe for disaster)」と言い換えてもいい。バラ ... もっと読む

Larry Johnson:WEST からせっつかれて、ゼレンスキーがあれだけ前宣伝していた Counter Offensive だったが、散々たる戦果だったため、スタートしたことすらなかなか言えなかった。というのは、本来3倍の戦力で攻めるべきところだが、ウクライナ軍にはそれだけの兵士がいな ... もっと読む

ヌーランドなどが当初描いたシナリオは完全に破綻した。彼らが描くワーストケースの近辺で戦況は動いていく。メディアコントロールで優位に立つバイデン政権は、隠蔽に血道をあげるが、それで戦況は覆らない。結果的に、送らないと明言していた戦車を送ることになり、検討対 ... もっと読む

あまりにもくだらない日本メディアのウクライナ報道に飽きたら、お口直しにどうぞ。英文字幕での視聴をお勧めします。【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点 ... もっと読む

ウクライナの戦況報道は、もはや the emperor with no clothes(裸の王様)のレベルになってきました。皆わかっているのに、気付かないふりをする。しかし、ここまでの状態になっているのに、分かっていない人はかなりヤバイですね。【読む・観る・理解を深める】➡【ウクラ ... もっと読む

今後のウクライナ紛争の見どころは、戦況の展開と言うよりも、バフムートの陥落によるダメージをどのように「WEST の報道」が誤魔化すか、という点になりそうです。【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったの ... もっと読む

未だに日本の報道では「ウクライナが反攻している」とか「ウクライナが善戦している」とか「ウクライナが頑張っている」という WEST メディアですら控え始めている narrative を、一応「せんもんか」と名乗っている人たちが恥ずかしげもなく解説していて、笑えるというか、哀 ... もっと読む

Larry C. Johnson : バイデン政権は、愚かにも「中国とロシアを離反させる」という長年堅持してきた外交上の重大な方針を軽んじて、中国とロシアの連帯を強化してしまった。世界最強の軍事力と世界最大の製造力が協働するとき、米国の覇権は大きく揺らぐ。国際社会の秩序は根 ... もっと読む

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