24-TwentyFour-《NEWS24》

偏向しているマスコミ報道の背後を、科学的な根拠を追求しながら、ジャック・バウワー捜査官のように深く鋭く掘り下げていきます。

カテゴリ:国際政治・外交戦略 > 日本防衛・Balance of Power

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「バイデン政権=東京地検=安倍暗殺」説が正しいか否かは置いておくとして、今回の「安倍派叩き」に不自然な点が少なくないことは事実。いずれにしても、日本のメディアは当てにならない。【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外 ... もっと読む

日本は、日本独自の技術と製造力と外交力で「自衛力」を強化していくべき。何でもかんでも米国に依存するだけの「自衛力」では、米国が仕掛けた紛争に巻き込まれるリスクが高くなる。割高であるだけでなく、リスキーだという事実を直視すべきだ。自前の軍事衛星だけによるモ ... もっと読む

イスラエルのネタニヤフ首相は、幾度もハマスによるイスラエルの襲撃を「日本軍による真珠湾攻撃」になぞらえている。本当であれば、岸田首相は、その言質を捉えて、「ネタニヤフ首相が、今回のハマスの攻撃に関して、日本軍による真珠湾攻撃に言及している。それは、①日本 ... もっと読む

岸田政権には、客観的な分析力とまともな思考力を持つスタッフがいないらしい。友好国でもないウクライナ(中国に軍艦を輸出したという点では非友好国)が敗北必至になっているときに、間接的とはいえ、兵器の輸出をする「国益」がどこにある?「バイデン政権=米国」ではな ... もっと読む

ロシアは、今も、日本に原油と天然ガスを供給している。日本からの経済制裁を受けながら、寛容に対応してきた。しかし、パトリオットの米国への輸出は許さないだろう。日本メディアの報道は「warn」という表現だが、海外の報道では「fume」「roar」となっている。このニュア ... もっと読む

パトリオットを米国に供給する岸田文雄は明らかな国賊である。【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エ ... もっと読む

自衛隊が保有するパトリオットミサイルを米国に輸出(返納?)するという姑息な手は「日本のズルさとインチキ性」を世界に示した。どうも岸田政権(エマニュエル総督)は、どんな手を使ってでも、日本国を代理戦争に巻き込ませたいらしい。嗚呼、南無阿弥陀仏。合掌。【読む ... もっと読む

伊藤貫(国際政治学者):ロシアはこれからの国際秩序をリードする。米国は弱体化し、日本を守る力も、守る意思もない。しかし、日本は、盲目的に米国追従を続ける。【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を ... もっと読む

米国上院がウクライナ支援の予算措置を否決した途端に、岸田首相はウクライナに対する45億ドルの復興資金の上乗せを決定。どこまで「バイデン政権の忠犬ハチ公」なのか? ドイツですら「ウクライナに対する追加支援はしない」と言っているのに。こんなことで、増税するなん ... もっと読む

【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エマニュエル米国大使」の任務➡【国防を議論する上での留意点④ ... もっと読む

【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エマニュエル米国大使」の任務➡【国防を議論する上での留意点④ ... もっと読む

Lindsey Graham 米上院議員は、イスラエル軍によるガザの空爆に関して、「市民の犠牲者が何人出ようが関係ない。第二次世界大戦で、我々は日本で市民の犠牲者に関して上限を設けたかね?」「ガザは第二次世界大戦のときの東京のような廃墟にしなければならない」と公言してい ... もっと読む

ロシアから外交官を引き上げているわけでも、日本企業を引き上げさせているわけでもないのに、政治家が訪問することを禁じる意義がどこにある。日本には、国防の底力も、巧みな戦略眼も、懐の深い外交術もない。情けなくて涙が出る。【読む・観る・理解を深める】➡【国防を ... もっと読む

米国は、戦争を終結させるためではなく、来たる冷戦時代において、ソ連よりも優位に立つために、無辜の市民20万人を原爆で殺戮した。当時、日本の軍部は和戦協定のために奔走しており、米軍高官の中にも原爆投下に反対している有力者が少なからずいた。それが事実。教科書に ... もっと読む

米国が主張してきた「核の傘」は大ウソだ。ウソはいずれバレる。もしくはバラされる。バレれば米国の権威は失墜し覇権は揺らぐ。―― 伊藤貫(国際政治学者)【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する ... もっと読む

もはや「台湾有事」を云々するようなぬるい状況ではない。日本国は、悪辣なバイデン政権の桎梏から主権を回復し、来たるべき「朝鮮有事」あるいは「日本有事」に備えるべきだ。残念ながら、岸田政権にその危機を回避する能力はない。ーー 馬渕睦夫(元ウクライナ大使)【読む ... もっと読む

【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エマニュエル米国大使」の任務➡【国防を議論する上での留意点④ ... もっと読む

【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エマニュエル米国大使」の任務➡【国防を議論する上での留意点④ ... もっと読む

備忘録:未だに「ロシアが敗けそうで、兵士も兵器も不足している」という事実に反する大前提の下で、プーチンが北朝鮮に対して、兵士の支援を懇願するというストーリーを垂れ流すトンチンカンぶり。もっとも、ロシアから北朝鮮への ICBM の技術支援について、一言だけ触れた ... もっと読む

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