2020/10/23 12:52掲載
モリソンは新曲で政府が「私たちの自由を奪っている」と非難しています。曲は「Born To Be Free」「As I Walked Out」「No More Lockdown」の3曲。BBCによると、歌詞の中で彼は、科学者たちは「人々を奴隷にする」ことを正当化するために「歪んだ事実を作り上げている」と主張。「新しい正常は、正常ではない」と「私たちは自由になるために生まれました」と彼は歌っています。
また新曲3曲のうちの1曲「No More Lockdown」では、「ロックダウンは不要だ。これ以上の政府のやり過ぎは許されない。私たちの平和を乱すファシストいじめはもういらない」「これ以上私たちの自由と神に与えられた権利を奪うことはできない。安全のためのふりをして奴隷になることはない」と歌ってるという。「Born To Be Free」は9月25日、「As I Walked Out」は10月9日、「No More Lockdown」は10月23日にリリースされる予定です。
北アイルランドの保健大臣ロビン・スワンは、この新曲を“危険なもの”と評しています。「彼がどこで、彼が言う事実を手に入れたのか私にはわかりません」「感情的になるのは分かるが、この種のメッセージは危険だ」と話しています。
モリソンは以前、新型コロナウイルスを「疑似科学(科学的根拠がないとされる理論)」と呼んで物議を醸したことがあります。彼は先月パフォーマンス会場を再び満員にするために「ライヴ・ミュージックを救おう」というキャンペーンを開始しており、「私は、仲間のシンガー、ミュージシャン、ライター、プロデューサー、プロモーター、その他の業界の人々に、この件について私と一緒に戦うよう呼びかけます。前に出て、立ち上がって、疑似科学と戦って、声を上げてください」と自分のウェブサイトに投稿していました
➡ Where have all the revels gone?:忌野清志郎が生きていれば、これくらいはかましてくれたんじゃないのか?!も参考になります。
➡ Born to be free:Van Morrison は、この曲を発表して大勢に抗った。Uproxx はあざ笑い、ローリングストーン誌は「無知で利己的だ」と説教した。しかし、彼は折れなかった。も参考になります。
➡ As I walked out:これは強烈だ! アイルランドで生まれた75歳のアーティストが政府に挑戦状を叩きつける。これぞ、ROCK 魂でしょ。も参考になります。
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➡ Stand and Deliver:これがアーティストの闘い方だ! 日本のロッカーたちはどうした!?も参考になります。
➡ コロナ問題やワクチン問題を、科学的・体系的に理解したい方は、「科学的事実①:はじめに」から「新型コロナウイルス感染症に関する科学的事実(第三版:2021.5.24)」をお読みください。
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