まずは、【動画①】を観ながら「PCR検査に関する自分なりの考え方」を整理してください。一見チャラく見えるかもしれませんが、しっかりと勉強している方です。できるならば、対象となっている学術論文を自分で読んでみることをお勧めします。

その上で、批判的な立場から【動画②~動画④】を吟味してください。「これはデマだ!」とか「こんなのは陰謀論だ!」などという決め付けの見方ではなく、これもできれば、論拠となっている学術論文と向き合ってください。

次に、【動画⑤・動画⑥】を観て、オーストリアの国会の議場で、コーラが陽性になることを証明した国会議員がいたことを確認しておくと結構楽しめます(ドイツ語ですいません・笑)。最後は、肩の力を抜いて、パパイヤ(ポポの実)が陽性だったという【動画⑦】を苦笑いしながら、軽い気持ちで見てください。ちなみに、タンザニアは、全くコロナ対策をせずに、コロナを克服したと主張しています。【動画⑧】

【動画①】PCR検査に係る学術論文


【動画②】PCR検査の基礎


【動画③】PCR検査の正確性


【動画④】PCR検査の概要


【動画⑤】オーストリア国会の様子


【動画⑥】オーストリアにおける国会議員のインタビュー


【動画⑦】タンザニアにおけるPCR実験


【動画⑧】タンザニアは、新型コロナウイルス感染症に対する対策を拒否


➡ 少なからぬ方が疑問視していましたが、PCR検査によるスクリーニングは「科学的に意味がない」という調査結果が示されました。PCRで全数検査すべきと主張していた人たちはどうするの?も参考になります。

➡ ドイツでは、PCR検査を開発したドロスデン教授に対して、訴訟が起こっています。日本において、尾身分科会会長に対する訴訟は起こらないのでしょうか?も参考になります。

➡ コロナ問題やワクチン問題を、科学的・体系的に理解したい方は、「科学的事実①:はじめに」から「新型コロナウイルス感染症に関する科学的事実(第三版:2021.5.24)」をお読みください。