「ガザ地域を完全に破壊し、パレスチナ人を国外に排除する」という計画をイスラエルが企てているという報道がありました。それを裏打ちする内部文書もリークされています。この内部文書の真偽はともかくとして、現在進行中の空爆による「民族浄化(ethnic cleansing)」を観ていると、当たらずも遠からずという感じですね。

実際、ネタニヤフ政権の意向を受けてエジプトを訪問したブリンケン米国務長官は「ガザのパレスチナ人全員をエジプトで受け入れてほしい。カネは出すから」と提案して、顰蹙を買ったと言います。ブリンケンは、その後飛んだサウジアラビアにおいて、謁見するまで一晩待たされたと報じられていますが、その背景には、エジプトから提案内容を聞いた皇太子MBSが怒ったからだとも言われています。

どうも、バイデン政権は、ネタニヤフ政権のシオニストたち(「シオニスト=ユダヤ人」ではない。また、「シオニスト=イスラエル人」でもない)とともに沈みそうですね。日本国は、米国と共に沈んでいってしまうのでしょうか?





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