日本保守党が掲げる主要な政策のひとつに「移民政策の是正―国益を念頭に置いた政策へ」があり、内容としては、
・入管難民法の改正と運用の厳正化
・経営ビザの見直し
・特定技能2号の拡大、家族帯同を許す政府方針を見直す。
・健康保険法改正(外国人の健康保険を別立てにする)
が掲げられている。急ごしらえのため、煮詰まっていない感が漂うことは否めないが、現場で生じている諸問題をすくいあげて解決していこうというスタンスが窺われるのはよいことだ。

ただ、移民に関する「基本方針」が明確ではないから、歴史学者のエマニュエル・トッドが唱える「同化主義」を掲げたらよいのではないか。「同化主義」という言葉に抵抗があるのであれば、「日本のルールを遵守し、日本の慣行を尊重し、日本の文化に敬意を払う外国人にのみ、在留資格を与える」という書き方でもよい。その方針であれば、少なからぬ日本人が共感してくれるのではないだろうか。

 

6.移民政策の是正―国益を念頭に置いた政策へ
  1. ・入管難民法の改正と運用の厳正化
  2. ・経営ビザの見直し
  3. ・特定技能2号の拡大、家族帯同を許す政府方針を見直す。
  4. ・健康保険法改正(外国人の健康保険を別立てにする)
 

 【読む・観る・理解を深める】
【小泉龍司法務大臣①】小泉龍司法務大臣は何もする気がない。
【小泉龍司法務大臣②】小泉龍司法務大臣の発言には、何にも「中身」がない。
【小泉龍司法務大臣③】小泉龍司法務大臣は「無難」という方針しかない。
【小泉龍司法務大臣④】小泉龍司法務大臣の大臣訓示は、やっぱり何が何だかよくわからない。
【小泉龍司法務大臣⑤】小泉龍司法務大臣のHPを見ても入管行政で何をしたいのかわからない。
【同化主義①】エマニュエル・トッド:欧州で「多文化共生」は悲惨なほどに失敗した。
【同化主義➁】「多文化共生」という机上の空論を棄て、「同化主義」を採用すべき。
【同化主義③】移民政策は賛成か反対かで論じられるものではない。
【同化主義④】欧州では、移民政策が野放図で、国内が混乱している。
【同化主義⑤】日本保守党の移民政策は、意外にも現実的!?
【不法残留問題①】不法残留する外国人は、年末に10万人を超え、30万人を目指す!
【不法残留問題②】2023年末に不法残留する外国人が10万人に達するのは防げない!
【不法残留問題③】不法残留する外国人は一度増えてしまうとなかなか元に戻らない!