【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑧】(2022.5.19)
*mRNAワクチンを接種すると自然免疫が抑制される

mRNAワクチンは、人間が持っている自然免疫を抑制する機能を持っている。その事実は、ファイザー自身が厚生労働省に提出した公式な書類で認めている。mRNAワクチンを接種して、帯状疱疹が出ている人が増えているのは、自然免疫が落ちているからだ。

打つ打たないは個人の自由だから、接種する人を批判するつもりは毛頭ないが、劇薬である遺伝子治療用の mRNA ワクチンを3回打った人が国民の50%に達しようとしているという事実に愕然とするし、ある意味で恐怖を覚える。現在のmRNAワクチンは、武漢株用に開発されたものである。新型コロナウイルスは、それ以降、ものすごく変異しているから、有効性など誤差の範囲にすぎない。しかも、mRNAワクチン接種すれば、深刻な副反応が発生する。同じワクチンを数回接種したモルモットはだいたい死ぬというのに、みな勇気があるものだ。

実際、mRNAワクチンを接種した先進国では、死亡率が激増している。日本もそうだが、米国では、保険会社が40%も死亡者が増えていて、保険金の支払いに悲鳴を上げている。皮肉なのは、経済的に貧しくて、㎡RNAワクチンを国民に広く接種させることができなかったアフリカなどの国々では、先進諸国のような死亡率の増加がみられていないことだ。神様は意外に平等なのかもしれない。

youtube やニコ動を観ている人なら、mRNAワクチンに関する学術論文とか、mRNAワクチンの危険性を警告している専門家の解説などを知っているのだろうが、テレビや新聞しか観ない人たちは未だに知らないようだ。知識の欠如は、ときに死をもたらすことがある・・・。



























【読む・観る・理解を深める】
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識①】行政評価監視委員会の薬害専門家は警告していた
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識②】mRNAワクチンが産生するスパイクは毒性がある
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識③】mRNAワクチンはADEを発生させる可能性がある
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識④】ファイザーですら有効性がないことを認めていた
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑤】世界的な抗体の権威はワクチン接種の中止を提言
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑥】RNAがDNAになるという「逆転写」は起こり得る
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑦】免疫学の世界的権威は最初から茶番を見抜いていた
【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑧】mRNAワクチンを接種すると自然免疫が抑制される
➡ コロナ問題やワクチン問題を、科学的・体系的に理解したい方は、「科学的事実①:はじめに」から「新型コロナウイルス感染症に関する科学的事実(第三版:2021.5.24)」をお読みください。