【mRNAワクチンに関する最低限の科学知識⑦】(2022.2.9)
*免疫学の世界的権威は最初から茶番を見抜いていた

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の存在を実証した世界的な免疫学の権威である奥村康・順天堂大学教授は、当初から「オミクロンなんて風邪なんだから騒ぎなさんな!」と一喝し続けてきました。

「NK細胞の存在」は、元々、腫瘍免疫学の権威である仙道富士郎(前山形大学学長)が提唱した仮説でしたが、T細胞説・B細胞説・新細胞説と諸説ある中で、奥村教授は、T細胞でもB細胞でもないNK細胞群とのみ反応し、NK細胞を見分けることができる抗体を作製することに成功しました。奥村教授の研究の結果、「NK細胞」は、リンパ球の中の独立した一群として広く認められるようになりました。

奥村教授は、免疫学の世界的な権威です。ぜひ、モーニングショーに出演していただき、「恐怖を煽って、視聴者にストレスを与えることは免疫を大きく弱める。キミが日々やっていることは国賊的な行為だ!」と明言して、玉川徹をトコトン説教してほしいものです。

免疫学の世界的権威である奥村康・順天堂大教授は、いつまでも「コロナ対策=自粛」なんかやってると、免疫力が弱るということも断言していました。

要するに、免疫学の世界的権威は、コロナ禍の序盤から、今回の茶番劇を見抜いていたわけです。しかし、記者会見まで開催したのに、マスコミは完全にスルーしました。あのとき、奥村教授が支持していた上久保京大特任教授の指摘をベースにして、コロナ対策を講じていれば、日本国は、バカなロックダウンを頻発して疲弊する欧米諸国を尻目に、経済と社会の堅調ぶりをアピールできたはずでした。

本当に残念です。日本の敵は愚かなメディアです。















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➡ コロナ問題やワクチン問題を、科学的・体系的に理解したい方は、「科学的事実①:はじめに」から「新型コロナウイルス感染症に関する科学的事実(第三版:2021.5.24)」をお読みください。