ほとんど毎日のように、外国人犯罪に関するニュースが報じられるようになった。最低限の基本ルールである在留期限すら遵守するつもりのない外国人が、ほかの法律やルールや慣習を守るはずがない。だから、オーバーステイに対しては、厳しく対処しなければならない。「いろは ...
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自民党参議院議員の和田政宗先生は、正義の味方か、やるふりだけか、それとも結託しているのか?
従来「保守論客」と分類されてきた和田政宗先生(自民党参議院議員・日本クルド友好議員連盟所属)が炎上している。簡単に言うと、「和田先生は、日本人の味方ではなくて、クルド人の味方なのではないか?」という疑惑が持ち上がっているのだ。和田先生は反論しているが、な ...
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こういう摘発は徹底的にやってほしい。東京近郊にある食品工場の従業員出入口で在留カードのチェックをすれば、入管法違反が山ほど出てくる!?
キチンと調査して、淡々と摘発し、日本の法令に違反した外国人は退去強制すればいい。単にそれだけのこと。そんな基本的なことすらできないのに、高邁な「多文化共生」なんて語られても片腹痛い。出入国在留管理庁は「在留管理」をするために、人員を増加し、予算も大盤振る ...
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こういう事件が頻発することは誰も望んでいない。日本のルールを遵守し、日本の慣行を尊重し、日本の文化に敬意を払う外国人以外に在留を認めるべきではない。
テレビも新聞も外国人による事件を大々的に報じるようになってきた。さすがに無視できなくなってきたということなのだろう。外国人の「ルール文化」は日本人とは異なる。「指導されれば従う」という日本人とは異なり、「厳罰されるまでルールは守らない」というのが基本だ。 ...
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「何もしない男」小泉龍司法務大臣の公式HPをどんなに熟読しても、入管行政で何を成し遂げたいのかまったくわからない。
「何もしない男」小泉龍司法務大臣は、公式HPで「公平で公正な社会を守ること」は「政治の最大の使命」と説いています。そのために必要なことは、「国が直面する困難な問題の本質を解き明かし、将来のビジョンを語ること」だと指摘しています。そして、「その場しのぎの口 ...
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元米国大使の解説くらい聴いておいたほうがよいと思うよ。
Charles "Chas" W. Freeman Jr. (born March 2, 1943) is an American retired diplomat and writer. He served in the United States Foreign Service, the State and Defense Departments in many different capacities over the course of thirty years. Most notably, he ...
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「何もしない男」として知られる小泉龍司法務大臣の大臣訓示は、やっぱり何が何だかよくわからない。
何でもかんでも無難路線を選択するので「何もしない男」として有名な小泉龍司法務大臣は、マスコミの扱いも小さい。新旧大臣の引継ぎの約30分のビデオでもたったの2分。確かに、話に華も中身もないから仕方がないのかも。ご参考までに、大臣着任時の訓示をご紹介します。無 ...
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Stalemate? 欧米に売られたゼレンスキーは孤立無援。ザルージニーとも路線が食い違い、大ピンチに!?
イスラエル・ハマス紛争の勃発で世界大戦に発展しかねない展開になっているため、「敗戦決定のウクライナになど構っている余裕はない」ということで、今頃になって、ゼレンスキーは、欧米から「我々の支援をあてにせず、ロシアと停戦交渉をしろ!」という圧力を掛けられてい ...
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イランとイラクは、米国の意向に反発! 米国の覇権はもはや存在しない!?
【読む・観る・理解を深める】➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識①】イスラエルがハマスを産み出した。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識②】イスラエルの強硬派は「One State」を追求し続ける。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識③】イスラエルは、ガザの人々を ...
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Scott Ritter:イスラエルは、自らの one state plan を推し進めるために「パレスチナ人による one state」を望むハマスを産み、ハマスを育て、ハマスを強大化した。
【読む・観る・理解を深める】➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識①】イスラエルがハマスを産み出した。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識②】イスラエルの強硬派は「One State」を追求し続ける。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識③】イスラエルは、ガザの人々を ...
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さすらいの国際政治学者・伊藤貫:日本の外務省・防衛省・自衛隊はリアリスティックに思考できない。米国による国際法違反には知らんぷり。
【読む・観る・理解を深める】➡【国防を議論する上での留意点①】「のらりくらり外交」のススメ➡【国防を議論する上での留意点②】「正邪」と「好悪」と「勝負」の峻別➡【国防を議論する上での留意点③】「エマニュエル米国大使」の任務➡【国防を議論する上での留意点④ ...
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米国は、ラテンアメリカを失った。
【読む・観る・理解を深める】➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識①】イスラエルがハマスを産み出した。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識②】イスラエルの強硬派は「One State」を追求し続ける。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識③】イスラエルは、ガザの人々を ...
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ユダヤ人の中にも、イスラエル軍によるガザ市への絨毯爆撃を批判している人たちがいます。
ユダヤ人=シオニスト(パレスチナ人を追い出して、ユダヤ人だけの大きなイスラエルを実現する)ではない。ユダヤ人でも、ガザ市への絨毯爆撃に反対する人たちがいる。ユダヤ人でもそうなのだ。WEST以外の国々が「反イスラエル」に傾くのは避けられない。【読む・観る・理解 ...
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日本における難民申請者のほとんどは「偽装難民」!
日本のマスコミでは「かわいそうな難民たちを受け入れるべきだ」という主張が垂れ流されて続けてきた。しかし、個人的な経験で言えば、この10年間で、職を求める「難民申請者(難民認定申請を行っている外国人)」に関して、1,000人以上と面談してきたが、母国の政府から迫 ...
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面子を変えながらも「ウクライナ軍は頑張っている」という基本シナリオは変えられない。情けない限り。
タイミングよく(?)、イスラエル・ハマス紛争が発生して、日本メディアは「これ幸い」とばかりに、ウソを垂れ流してきた過去を忘却させてしまおうとして、ウクライナ紛争をほとんど報じなくなったが、たまたまテレ朝が扱っていたので観てしまった。さすがに、一躍脚光を浴 ...
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Larry Johnson:イスラエルの諜報機関は信用を大きく毀損した。赤ん坊の首切り事件は嘘っぱちだった。
【読む・観る・理解を深める】➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識①】イスラエルがハマスを産み出した。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識②】イスラエルの強硬派は「One State」を追求し続ける。➡【イスラエル・ハマス紛争の基礎知識③】イスラエルは、ガザの人々を ...
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TIMES、The Economist、NBC・・・WEST のメインメディアがウクライナ軍の劣勢を伝え、ゼレンスキーを暗に批判し始めた。ゼレンスキーの運命は風前の灯火なのか?
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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ニキータニュース:ザルージニー軍司令官が「どうしようもない状況である」ことを認めた。
【読む・観る・理解を深める】➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点①】プーチンはなぜ侵攻に踏み切ったのか?➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点②】米国の思惑とウクライナの実情を知る➡【ウクライナ情勢を分析する際の留意点③】ウクライナに駐在した元NATO将校 ...
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小泉龍司法務大臣は「無難」という方針しかない。
外国人犯罪や治安に密接に係る入管行政といういま最も重大な案件を抱えているにもかかわらず、小泉龍司法務大臣にはその自覚がまったくない。外国人が暴れようが、入管法を無視しようが、日本人が被害に遭おうが興味がない。彼が実施する対策は「まずは調査、そして分析、さ ...
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小泉龍司法務大臣の発言には、何にも「中身」がない。
小泉龍司法務大臣は、まあ、官僚出身だし、入管行政は得意分野でもないから、安全運転第一で「無難で良し」というスタンスは分かるけれど、あまりにも中身がなくて、感情が込められておらず、意欲が感じられない。それだけに、「官僚としては優れている人」なのだろうが、「 ...
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